高級ホテルでの仕事からテント泊に変えた理由

仕事術

わざわざ高級外車の試乗車を盗んでまで
自分の生活をリッチに見せようとするネット起業家がいる中、
これを言うと意外に思われることが多いのですが、
私の国内旅行は学生並の貧乏旅行です。

正確には、バイクツーリングの話です。

中流以下の家庭で育った人間が
お金を持った場合の例に漏れず、
少し前まで私も5つ星ホテルを選んで
泊まっていました。

が、バイクで国内を回るときは
夕方になったら、じゃらんで空いているホテルを探し、
一番安い宿に即決で決めます。

伊集院光さんも旅行の際、同じ遊び方をしていますね。

私の場合は、さらにテントも積んでいるので
よさげなキャンプ場があれば、そこで寝ます。

なぜ、そんなことをすると
いわゆる高級ホテルに泊まるという、
「経験」に飽きたんですね。

まあ、たいていの人は飽きたとしても、
当たり前のこととして常態化し、
ホテルのグレードを下げることはしないのでしょうが、
どうしても「面白味」を優先してしまうため
30代半ばになりながらこんなことをしています。

キャンプのきっかけは
北海道を回っていたときに
近くのホテルがどこも満杯だったので、
急きょテントや周辺道具を買って
キャンプしたことです。

北海道キャンプ

そもそもバイク自体が思索的な乗り物なのですが、
自然の中で完全なプライベート空間を作って
夜を明かすという行為が
集中力や想像力を持ち上げてくれました。

テントの中で生まれた企画が
いくつも収益をもたらしてくれています。

おそらく野外泊という非日常性が
刺激になっているのだと思います。

かつては高級ホテルが非日常性を持つ空間でしたが、
慣れてくると、それが日常になりますからね。

さすがに長期計画のスケジューリングなど
手を動かす作業が発生する時は
連泊することもあり、リゾートホテルを押さえますが、
アイデアの醸成には今は野外泊が一番です。

特に我々のようにコンテンツを売る商売は
物販における日々のリサーチや
サイトアフィリの更新作業といった業務が無く、
アイデアや思索がダイレクトに収入を生むので
いかに「遊ぶ」かが重要だったりします。

いずれは、それにも非日常性を感じなくなるのでしょうが、
その時はまた別の遊びを考えます。

私の場合、今はテントですが、
知人の起業家はディズニーランドのベンチで
一日中ボーっとしているとアイデアが浮かぶと言います。

あなたにとってのテントのような空間を
探してみてはいかがでしょうか?

余談ですが、私は見た目が若いらしく、
平日にバイクでフラフラ旅行していると
行く先々で学生に間違えられます。

どうやら貫禄は一切無いようです。


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